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ART

TOO MUCH Magazine Issue 4

発行年: 2013.5
発行元: TOO MUCH
サイズ: 180 x 256 mm
仕 様: 並製(日本語冊子2冊付), 196 pages
言 語: English, Japanese
その他: 日本語訳テキスト冊子、田中功起によるポスター付き
Romantic Geographyをテーマに、都市やそこに集う人々の変化を取り上げるインディペンデント・マガジン「TOO MUCH Magazine」の第4号。
今回は、「現代社会に溢れかえるブラックボックスを電子機器だけではなく都市のなかに置き換えるとどうなるのか」という問いをもとに、都市や空間がブラックボックス化する方法を検証。

《CONTENTS》
石川直樹、ミイラの少女を追い求めたインカの旅/「風水」「鬼門」による江戸の都市計画/ブラジル人アーティスト、エルネスト・ネトが語る空間の新しい考え/写真家、春木麻衣子によるファッションストーリー/イギリス人リサーチャーヴィクトリア・ヘンショウによる論考、都市に隠された匂いの可能性/イギリス人グラフィックデザイナー、ケイト・マクリーンによる都市の中の感覚マップ/ファッションハウスの香水に見る都市と香水の関係/写真家アンダース・エドストロームによる午後の歌舞伎町/杉本博司が建築家として語る、日本文化の遺産/皇居に立ち込める打ち消しのマイナスガスとは?写真、花代

その他の記事:
ニューヨーク在住のアーティスト、建築家、ヴィト・アコンチの私的ニューヨーク案内/ホンマタカシが撮る、コズミック・ワンダーの最新コレクション/隈研吾一家のつくるシェアハウス、シェア矢来町から東京の住宅事情を考える。写真、平野太呂/オランダのリサーチャー集団Monnikによる32ページに渡る東京リサーチ「Still City Tokyo」/社会学者南後由和による、アーティストコンスタントの都市計画「ニューバビロン」論考