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Critique

路傍の光斑─小津安二郎の時代と現代

岩井成昭

発行年: 2013.5
発行元: P3 art and environment
仕 様: 435頁
小津安二郎は、戦後という時代感覚をどのように写実し何を歪めたのか。当時を生きた鑑賞者との対話から読み解く異色の小津映画論。
岩井成昭によるアートプロジェクトとして1年にわたる上映会とインタビューにより、当時を生きた鑑賞者と20代の若本たちとの対話を丁寧に分析、編集。あくまでも鑑賞者によりそった今までにない「映画論」として、昭和と小津映画を読み解く。

岩井成昭(いわいしげあき)
東京に生まれる。現在東京在住。1990年より音声やノイズなどを収集し、ギャラリー空間に再構成したサウンド・インスタレーションを連続して発表する。90年代後半からは人と社会の関係性にテーマを求め、主に欧州・豪州・日本における多文化状況の調査を通して、ビデオや音声による作品を制作。近年では、以前からの手法に加えて、インスタレーション・テキスト・パフォーマンスなど、使用メディアや作品形態の幅をさらに広げると共に、世界各地の都市や地方に滞在し、地域のコミュニテイや伝統を現代の文脈の中で再構築する試みを続けている。