発行年:	2009
発行元:	Kenji Kubota Art Office
収録時間:	104分

国内アーティスト、アート関係者の証言を映像としてアーカイブ化していく「Oral History」シリーズ第一弾。
横浜トリエンナーレ2001においてインターコンチネンタルホテルに全長50mの巨大バッタ『インセクトワールド‐飛蝗』を設置し、大きな話題を呼んだアーティスト椿昇の初ドキュメンタリー映像です。アートマーケットやシステムから一定の距離を取り続けながら、社会との「ラディカル･ダイアログ」（根源的な対話）を模索する椿昇。展覧会や文献では知ることの出来ないアーティストの複雑に入り組んだ思考回路の一端が、本人へのロングインタビューと関係者への取材によって明らかに。