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展覧会図録
『記憶:リメンブランス―現代写真・映像の表現から』

東京都写真美術館

Price:

2,800円(税込)

発行年: 2024年
発行元: 東京都写真美術館
判 型: A4
仕 様: 176頁
編集・執筆: 関昭郎(東京都写真美術館学芸員)、遠藤みゆき(東京都写真美術館学芸員)、多田かおり(東京都写真美術館学芸員)
言 語: 日本語/英語

2024年3月1日〜2024年6月9日に東京都写真美術館にて開催の『記憶:リメンブランス―現代写真・映像の表現から』公式展覧会図録。

写真・映像は、人々のどのような「記憶」を捉えようとしてきたのでしょうか。現場で記録するルポルタージュやドキュメンタリーだけでなく、時間や空間が隔てられていても、観る者の感覚を揺さぶり、想像力を拡張させることで目には見えない記憶を伝える試みも続けられました。それぞれが他者の記憶、あるいは時代に刻まれたイメージと観る者自身の記憶とを結び付ける写真・映像の特性を活かしたものでありながらも、作家たちのアプローチは多様です。
本展では、『決闘写真論』(1976年)における篠山紀信の示唆を起点としながら、高齢化社会や人工知能(AI)のテーマに至る日本、ベトナム、フィンランドの注目される7組8名のアーティストたちの新作、日本未公開作を含む70余点を紹介します。(東京都写真美術館HPより)

参加作家|
篠山紀信、米田知子、グエン・チン・ティ(NGUYỄN Trinh Thi ベトナム)、小田原のどか、村山悟郎〔コンセプト:池上高志(サイエンス)+ 村山悟郎(アート)実装:Alternative Machine + Qosmo, inc.〕、マルヤ・ピリラ(Marja PIRILÄ フィンランド)、 Satoko Sai + Tomoko Kurahara(順不同)

石川美子氏(フランス文学者、明治学院大学名誉教授)および担当学芸員による論文、作品リストを収録。

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<展覧会情報>
『記憶:リメンブランス―現代写真・映像の表現から』
会場:東京都写真美術館 2階展示室
会期:2024年3月1日[金]―6月9日[日]
>>詳細はこちら

<お問い合わせ>
NADiff BAITEN(ナディッフ バイテン)
〒153-0062
東京都目黒区三田1-13-3
東京都写真美術館2Fミュージアムショップ
TEL. 03-6447-7684
営業時間 10:00-18:00(木金 –20:00)
月曜日定休(祝日の場合は翌日)