作　家:	大河原 健太郎
発行年:	2019
発　行:	POO POO BOOKS
サイズ:	24 x 24cm
ページ数:	46ページ
言　語:	日・英

鶴の恩返し。
日本で最も有名な昔話の一つ。
罠にかかった鶴を助けた老夫婦。ある吹雪の日に若い娘がやってきた。その娘は次々と彼らに恵みをもたらすが、不思議に思った老夫婦は娘の正体を知ろうとして。。

日本昔話絵本レーベルPoo Poo Booksより刊行された絵本シリーズ。
Poo Poo Booksとは、日本の古典的な絵本作品を、ものがたりはそのままにOkawaraが絵を描き鮮やかに蘇らせることで、親しみやすいポップアートとして子供たちに届けていくという活動です。

大河原 健太郎 / Kentaro Okawara
1989年生まれ 東京都出身、在住 東京工芸大学藝術学部卒業。主に愛をテーマとし、自身の感情から沸き起こる様々な色やモチーフによる自由な表現でペインティングや立体作品を制作、日本国内外で発表している。これらの作品は、幼少期の祖母との絵葉書のやりとりにルーツを持つ。