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Tagged: REAR, NADiffで学ぶ、現代アート連続講座

Critique

REAR 44号

REAR

Price:

660円(税込)

発行年: 2020.3
発行元: リア制作室
サイズ: A5版変形
○特集【Y/Our Statement〔私(たち)の声〕】
・未来の他者へ――あいちトリエンナーレ2019の分断と対話――  対談:五十嵐太郎 & 林 道郎
・「あいちトリエンナーレのあり方検討委員会」の調査報告と提言を読み解く  栗田秀法
・日本型ドクメンタと歴史の鏡  藤川 哲
・アートと「政治的意思」――「表現の不自由展・その後」問題から  小西信之
・「表現の不自由」考――対立から対話へ  山田泰生
・『あいちトリエンナーレ2019』が提起する根深い問題  海上宏美
・遅れてきた国際芸術祭、あいちトリエンナーレ  伊藤伸之
・不自由の不自由の不自由  森本悟郎
・あいちトリエンナーレ2019が残したもの  谷口大河
・あいちトリエンナーレにおける〈参加〉を再考する  山本さつき
・あいちトリエンナーレを巡って。  鈴木敏春
・地方の現代芸術とメディア  井上昇治
・グローバルアートとしてのアーティスト・ボイコット  小川翔太
・情の時代のジェンダー  ミナタニアキ
・ジェンダー平等――現代美術が私たちの世界をリアルに映し出す鏡となるための試み  笠木日南子
・虚と実のあいだ――あいちトリエンナーレ2019における歴史の語り  安井海洋
・あいちトリエンナーレ2019:パフォーミングアーツと舞台公演の充実  水野みか子
・芸術の居場所が失われないために  貴家映子
・自由な鑑賞と学びの場をつくるために  松田 愛
・リバプール国際奴隷博物館で考えたこと  愛敬浩二
・「表現の不自由展・その後」の鑑賞者たちの多様なナラティブ  金山智子
・「みること」に立ち戻るということ…あいちトリエンナーレ2019で経験したこと  亀田恵子
・多賀宮からみえたもの――105/106と連帯と  武藤 隆
・歩み、記すこと――「表現」をめぐって  江向彩也夏
・トリエンナーレの寄り道――それでも河は流れ続ける――  横山 譲
・トリエンナーレが残すもの――「今」と「これから」のために  安井友美
・その「景色」を取り戻す  各務文歌
・あいちトリエンナーレから生まれた「あつまり」  古橋和佳
・私の提言――あいちトリエンナーレを止めてはならない――  竹中純一
・トリエンナーレは楽しんだもの勝ち  植村優子
・耳をすませば  上池直美
・Artist's Statement
・あいちトリエンナーレを知るための基礎用語44

ほか