発行年: |
2018 |
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発行元: |
引込線実行委員会 |
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仕 様: |
A5判 |
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頁 数: |
495pages |
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言 語: |
日本語 |
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デザイン: |
森大志郎 |
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撮 影: |
加藤健 |
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編 集: |
櫻井拓 |
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埼玉県・所沢市にて2年に一度、主に所沢市在住の美術家が中心となり、作家たち自身が主体となり開催する展覧会〈引込線 2017〉公式カタログ。
展覧会出品作家:
伊藤誠、うしお、遠藤利克、大久保あり、大野綾子、川村元紀、構想計画所、近藤恵介、末永史尚、高嶋晋一+中川周、寺内曜子、戸田祥子、冨井大裕、中野浩二、二藤建人、blanClass、水谷一、箕輪亜希子、村田峰紀、吉川陽一郎
掲載論考タイトル一覧:
阿部真弓 「近代の跡地 3」
荒川徹 「タ/ル/コ/フ/ス/キ/ー」
粟田大輔「顔徴」
池野絢子「Viewpoints of Points|「点展」について」
石川卓磨 「懐疑するイメージ」
上崎千・森大志郎 「「ドブ」について」
勝俣涼「操作的フレーム 国吉康雄、ミルトン・エイヴリー、アドルフ・ゴットリーブ他から読む、アメリカ絵画の一筋」
柄沢祐輔 「『空間へ』再読 エリー・デューリングの「プロトタイプ論」の視点からみた磯崎新の「プロセス・プランニング論」」
木原進 「パサジェルカ|芸術を媒介にして世界を認識する」
中尾拓哉 「手の連なり|ジョルジュ・ブラックの触覚に向かって」
中島水緒 「鏡の国のモランディ 1950年代以降の作品を「反転」の操作から読む」
林卓行 「〈技術的支持体〉としてのファッション 「川久保玲とコムデギャルソン:あいだのわざ」展(メトロポリタン美術館、ニューヨーク、2017年)から考える」
前山裕司 「「文章」�柳恵理的に」
松井勝正 「断絶と経験|いくつかの作品に関する印象批評」
峯村敏明 「三木富雄論 第五章|<水平>の浮上」
柳澤田実 「私たちの時|In our times」
引込線2017展覧会サイト