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AGAIN-ST BOOK
AGAIN-ST
発行年:
2017.4
サイズ:
W195×H255mm
仕 様:
112頁/モノクロ64頁|カラー48頁/ホチキス中綴じ
デザイン:
小山麻子
AGAIN-STが2012年の発足以来開催された過去4回にわたる展覧会をまとめた記録集。
また、5回目の展覧会を本書の中で紙上展覧会として開催。
AGAIN-STについて
AGAIN-ST(アゲインスト)は、彫刻を表現のベースとする作家、彫刻を専門領域とする批評家、美術の現場に携わるデザイナーで企画された活動。展覧会と、その会期中に行うトークライブを主な手法として、彫刻についての問題提起を続けている。メンバーである作家全員が美術系大学の教員でもあることから、会場は大学の展示スペースを使用し、毎回テーマ設定を変え、テーマに合わせてゲスト作家、批評家を招聘して展覧会を開催している。 活動のモチベーションは、現在、日本の彫刻が置かれている現状を何とかしたいという極めておせっかいとも取れるものだが、正解を導きだすというよりも、彫刻を真剣に考える場を創出し、曖昧模糊とした彫刻の輪郭を浮き彫りにしようという意思のもとに動いている。 現在まで4回の展覧会を開催し、会場が大学内ということもあり、彫刻の基本的な条件、彫刻鑑賞や制作における習慣をテーマに展開した。また、日本における彫刻の些か無骨で地味なイメージを改善し、また AGAIN-STという活動の展開を外部に印象づける狙いもあり、デザインをメンバーである小山麻子に一任し、ロゴとフライヤーの基本イメージを固定化しつつ、毎回のテーマ設定に沿ったビジュアル広報を展開している。また、彫刻の制作作業においては不可欠な「道具」であるTシャツ制作を行い(AGAIN-ST第1回展に掲げたスローガン「彫刻は今なお有効性を持っているのか」の英訳をイメージに使用)、制作現場に向けた広報活動にも力を注いでいる。
NADiff Gallery:
AGAIN-ST 「平和の彫刻」
2017/ 4 / 1 − 4 / 23
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