TOPICS
加賀美健 特大缶バッジ
大竹伸朗 T-shirts
Art is a part of life
CATEGORY
Foreign Books
ART
Photograph
Rare Books
Japanese Books
NEW Arrival
ART
Photograph
Design, Architecture, etc
Exhibition Catalogue
Critique, Essay
Rare Books
Art & Design Goods
NEW Arrival
Recommend
T-shirts
CD/DVD
CD
DVD
Multiple/Prints
NADiff Original
Recommend
T-shirts
etc
LOG IN
CART
NADiff Online Top
>
Japanese Books
>
Critique
> 近くても遠い場所
-
Images:
01
Tagged:
Critique
近くても遠い場所
木下直之
発行年:
2016.9.30
発行元:
晶文社
サイズ:
A5判
仕 様:
336頁
言 語:
日
この場所の1年前、10年前、100年前の姿は?
自分が生まれた年の50年前は、どんな時代?
戦前に町の中にあった戦争の英雄・軍人像が戦後は平和を祈る裸体像に変わった。戦後に多く作られた動物園は、いまや財政難で、おいそれと野生のゾウを購入できない。多くの祭りは神輿を担いで盛り上がるが、江戸では仮装行列をして練り歩いた。 隣にあってしかるべきだと思っていたものは、常に刻々と変化している。 見世物、絵馬堂、美術館、動物園、お城、戦争……著者は見慣れた風景の中に、見落としてきたものを見つけ、新たな意味や価値を発見する。およそ150年の日本社会の変遷を、風景から掘り起こす歴史エッセイ。
目次:
一 近くても遠い場所
二 ひょんなことから 一八五〇〜一九五〇年代ニッポンへの旅
三 ひょんなことから 一八五〇〜一九五〇年代ニッポンへの旅のつづき
四 見世物小屋にて
五 靖国神社にて
あとがき
Page Top ↑
新規会員登録
ショッピングガイド
プライバシーポリシー
古物営業法に基づく表記
お問い合わせ