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Tagged: 福岡市美術館

Exhibition Catalogue

福岡市美術館業叢書6 九州派大全

発行年: 2015
発行元: (公財)福岡市文化芸術振興財団/グラムブックス
サイズ: 258 x 172 mm
仕 様: 329頁
執 筆: 山口洋三
福岡市美術館で2015年に開催された、福岡の戦後美術を語る上で欠かせない動向である前衛美術集団「九州派」の活動を紹介した『九州派展』に際して出版された本書。

前衛美術集団「九州派」は、1957(昭和32)年、桜井孝身、オチオサムらを中心に福岡の若い画家たちが集い、「地方」と「生活」をよりどころに、東京中心の既存の美術システムから成立した活動を試みたグループとして活動が始まりました。三井三池争議を中心とした労働争議の盛り上がりを背景に、生活者の視点から「前衛」を標榜した点は、当時数多くあった前衛グループの中でも異彩を放っています。

同美術館の所蔵品を中心として、元九州派の美術家、所蔵家、他の美術館の所蔵品など約60点の記録をはじめ、関連資料の紹介も充実させて九州派の全貌に迫ります。グループ結成からまもなく60年が経過しようという今、「地方」で「前衛」を名乗った美術家たちの作品群は、色あせるどころか、むしろ輝きを増しています。激動の時代に向き合った画家たちの「熱気」は、「戦後」という時代、「福岡」という地方からも捉え直すことが出来ます。

出品作家: 桜井孝身、オチオサム、石橋泰幸、菊畑茂久馬、田部光子、山内重太郎、宮崎準之助、米倉 徳、尾花成春、尾張 猛、俣野 衛、谷口利夫、大山右一、寺田健一郎、働 正、大黒愛子、八柄雄癲∈愼秀三郎、磨墨静量、木下 新、舟木富治