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Tagged: Newfave

Photograph

Culture Centre 「words for photography」

Culture Centre

Price:

3,300円(税込)

発行年: 2021
発行元: Newfave
仕 様: ポストカード9枚、テキストブック (ソフトカバー、 日本語)2冊、フォルダー(テープ貼付)
サイズ: ポストカード: 100mm × 148mm
テキストブック1: 149mm x 106mm, 60頁
テキストブック2: 196mm x 111mm, 36頁
フォルダー: 228mm x 162mm
テキスト: 池崎一世、宇田川直寛、佐藤麻優子、築山翔太、中野泰輔、細倉真弓、吉田和生、Ryu Ika
写真: 池崎一世、佐藤麻優子、築山翔太
企画/編集: 大山光平
グラフィックデザイン: 岸田紘之

テキストは2020年12月から2021年3月までの期間に、池崎一世、宇田川直寛、佐藤麻優子、築山翔太、中野泰輔、細倉真弓、吉田和生、Ryu Ikaの8名の写真家によって執筆されました。ルールは写真についてのテキストであること、リレーによって前者の内容を加味しながら書くこと。文章の形式は自由です。写真家が自作について語る機会はありますが、写真そのものについて言及された言葉は多くありません。また、公開する段階で匿名とすることにより、コレクティブであるCulture Centreの総体として同時代の無意識が浮かび上がることを狙いとしています。
二周に渡って出来上がったテキストから「私写真」というキーワードがメンバー間で議論されることがありました。「私写真」は文学における「私小説」を踏まえた日本独自の写真の形式と言われています。執筆した写真家たちの現在の作風は必ずしも「私写真」に該当しませんが、それは写真を扱う上での思想や身振りのなかに浸透しているのかもしれません。

ポストカードに掲載された写真は池崎一世、佐藤麻優子、築山翔太の3名の写真家によるものです。これらの写真は前述のテキストからのインスピレーションによって制作されました。全体のデザインは「私的」というキーワードから、手紙、贈る、ピンナップ、飾るといった写真にまつわる行為を連想させるものとして統一しています。グラフィックデザインは岸田紘之が手掛けました。

Culture Centre
Culture Centre/カルチャーセンターは若手作家を主体とし、 それぞれの作家の活動の発表や流通のプラットフォームの一端になることを目指しています。 カルチャーセンターはゆるいつながりを持った個人同士のネットワークであり、 共同体を定義化するようなステートメントや中心となるような教義や指針は今のところありません。
緩やかに個々同士が変則的に結びつき、カルチャーセンターとして行為を行う、 あるいは、個々人の勝手な活動がカルチャーセンターを通り過ぎながら行われる、 そんな繋がりを目指しています。