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Tagged: 星野太

NEW Arrival

美学のプラクティス

星野太

Price:

2,750円(税込)

発行年: 2022.1
発行元: 水声社
仕 様: 四六判上製
頁 数: 232頁
装 幀: 宇平剛史
美学、この不純なる領域
たえず懐疑的な視線にさらされ、「居心地の悪さ」を指摘されてきた学問領域、美学……。「崇高」「関係」「生命」という3つのテーマをめぐって、抽象と具体のあいだで宙吊りにされてきた美学の営為を問い直す、ひとつの実践の記録。美・芸術・感性を越境する批判的思考のきらめきが、いまここに。
 
【目次】
序論 美学、この不純なる領域
 
第吃堯/鮃
カタストロフと崇高
戦後アメリカ美術と「崇高」――ロバート・ローゼンブラムの戦略
感性的対象としての数――カント、宮島達男、池田亮司
   
第局堯ヾ愀
ハイブリッドな関係性
ソーシャル・プラクティスをめぐる理論の現状――社会的転回、パフォーマンス的転回
リレーショナル・アートをめぐる不和――ジャック・ランシエールとニコラ・ブリオー
 
第敬堯\弧
生成と消滅の秩序
生きているとはどういうことか――ボリス・グロイスにおける生の哲学
第一哲学としての美学――グレアム・ハーマンの存在論
 
初出一覧
あとがき

【著者について】
星野太(ほしのふとし)
1983年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、東京大学大学院総合文化研究科准教授。専攻は美学、表象文化論。主な著書に、『崇高の修辞学』(月曜社、2017年)、主な訳書に、ジャン=フランソワ・リオタール『崇高の分析論――カント『判断力批判』についての講義録』(法政大学出版局、2020年)などがある。