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Critique

REAR no.37 2016

発行年: 2016.6.25
発行元: リア制作室
デザイン: 田端昌良(ゲラーデ舎)
[目次]
○特集「詩歌句のしかく」
・恒常性を引き上げる―手と眼と歌  インタビュー:吉増剛造
・ちょうど良い詩がちょうど良い媒体に発見されていない  阿部嘉昭
・いま、叙事詩は可能か?  建畠 晢
・一九二九年の「言葉」と「イメージ」  速水 豊
・詩画論の余白に――西脇順三郎、瀧口修造、飯田善國  野田吉郎
・西脇順三郎断章  天野一夫
・記号とイメージ、そして言語  高島直之
・北園克衛の詩と像について  野田尚稔
・パンくず、涙、斜めからの光、もしくは詩的実体としての美術について  福田尚代
・沈黙と空白、あるいは言葉のパラドックス―福田尚代とジョン・ケージ  西村智弘
・新・方法主義の宣言と作品  中ザワヒデキ
・誤読する方法  松井 茂
・土の深浅  倉石信乃
・木石散華 ―たたいた音が跳ね返ってくること  奥脇嵩大
・吉増剛造、サンパウロでアロルド・ジ・カンポスに会う  土肥秀行
・詩歌をひらく  豊泉 豪
・コトバという函をめぐって  対談:野口あや子×天野天街
・詩の虚像を超えて  荻原裕幸
・私のなかの「春日井 建」  木本文平
・歌人山中智恵子の〈伊勢の闇〉を巡って  衣斐弘行
・ペットボトルを補充してゆく―短歌の現在  加藤治郎
・俳句のススメ  上池直美
・ポエトリーラップ入門編と見出される演劇性  平井寛人
・短歌批評会&ポエトリーライブ レポート  森竹 舞
○批評
・アート、地域、プロジェクト それを評するのは誰か  中村史子
・アートをめぐるネゴシエーションの現在――「名前に反対」展と《渋家》にみる“炎上するコミュニズム”  F. アツミ
・抜け殻と奈落 豊田市美「時と意識―日付絵画とコレクション」を見て  林 道郎

○レビュー
・森羅万象―大小島真木+津田隆志―現代美術in豊川  楠本亜紀
・山水の構造「山口啓介|カナリア」  中井康之
・生誕百年記念 井上有一  花里麻理
・ポジション2016 アートとクラフトの蜜月  高橋秀治
・撮ることと、それを拒むこと 圡方宏史『ヤクザと憲法』  越後谷卓司
・煎茶―山本梅逸と尾張・三河の文人文化―  伊藤大輔
・あいちトリエンナーレ地域展開事業「となりの人びと―現代美術in春日井」  田中由紀子
・第8回円空大賞展 森羅万象宿精霊  平林 恵
・スペインの彫刻家 フリオ・ゴンサレス展  副田一穂
・少年王者舘 第38回本公演「思い出し未来」  吉永美和子
・ダンスとラップ 島地保武×環 ROY『ありか』  山川 愛
・吉田喜彦とうつくしいものたち  土田眞紀
・平川典俊 Tamashi-no-Shonin  鈴木俊晴
・山城知佳子『創造の発端―アブダクション/子供―』  佐藤雄二
・八島正明展  浅野泰子
・櫃田珠実展 漂う・世界 風景/静物  笠木日南子
・ファン・デ・ナゴヤ美術展2016「新ナゴヤ島」  山本さつき
・佐野友美展 ハッピーデーズ  原 舞子
・APMoA Project, ARCH vol.18 水戸部七絵「DEPTH-Dynamite Pigment」/水戸部七絵「DEPTH-Tranquil Pigment」  野中祐美子
・突き抜けた向こう側に目をむける 鈴木広行-Time Layers-  廣江泰孝
・版表現の試みと絵画との境界 伊藤里佳-the secret place-  日沖 隆
・堀江良一展〜木版画・油彩画・ドローイング〜  栗田秀法
・BATIK 黒田育世レパートリーダンス公演『ラストパイ』、『テトラへドロン』より抜粋  能勢陽子
・MAT Exhibition vol.1 ペーター・フィッシュリ/ダヴィッド・ヴァイス、毛利悠子「THE BEGINNINGS (or Open-Ended)」Part 2  新見永治
・サウンドパフォーマンス・プラットフォーム2016  安野太郎
・篠原芳子展「熾」  可児光生
・佐藤小夜子DANCE LABORATORY2016公演「そこを右に曲がると… いや左かもしれない」  吉田悠樹彦
・3rd「碧南ビエンナーレ」  鈴木敏春
・鈴木雅明展「screen」  森本悟郎
・高田裕大「Under The Ground」  千葉真智子